こんにちは。
タイトルにもある通り、8月実施した計5回のダイエットセミナー。
このセミナーを通して学んだ5つのこと。

“セミナーを行うこと自体初めて“で不安ばかりでしたが、実施して得られたことが多くありました。
今日は「とりあえずやろう」精神で、チャレンジしたセミナーから得られたことをまとめました。
オンラインでのダイエットセミナーの主催者である私が、ぶっちゃけどうなの?という素朴な疑問にお答えします。
ダイエットセミナーの実施に関して
セミナーの開催概要
テーマは「会社員のためのダイエットの基本、食生活改善セミナー」ということで事前に発信。
実際のタイムテーブルは、
①自己紹介・挨拶 5分
②ダイエットの基本解説 10分
③お悩み相談・ディスカッション
④まとめ・感想

タイムテーブルに沿って、セミナーを実施致しました。参加者の接続トラブル等がなければ、比較的スムーズに開催をできるので、計画作りの時点で、落とし所まで流れを明確にしておく必要があると感じました。
平均参加者は2.5名
8月に開催したセミナーの参加定員を5名に設定。理由は、できる限り1人1人の質問に答えさせて頂く時間をとりたかったからです。
事前予約では、4名平均で頂いていたのですが、オンラインでの無料セミナーということもあり、当日にキャンセルとなるというパターンが多発。でのセミナーも参加者は2、3名といった感じでした。
集客をするという面では、比較的何もしなくても集まってしまう。
➡️テーマが広すぎたため、参加への熱意がそこまで高くない方に、当日の参加を促すことができなかった…
オンラインセミナーのメリット・デメリット
オンラインセミナーを開催するにあたって、実際に参加する側として他セミナーに参加。開催側・参加側の両方のメリットとデメリットを、8月に参加、開催しまくった私が皆さんにシェアいたします。
オンラインセミナーのメリット
開催側のメリット
・開催コストが抑えられる
・広く参加者を集められる
・日程を自由に設定できる
・撮影した動画は再利用できる
参加者側のメリット
・気軽に参加できる
・移動の負担がない
・座席による不公平感がない
・申し込み・キャンセルの敷居が低い
開催の費用が抑えられる、告知も気軽にしやすいというのが非常に便利だと感じました!また、参加者側も、申し込みのハードルが比較的低いので、母数を集めること自体はそこまで難しくないかと。
オンラインセミナーのデメリット
開催側のデメリット
・参加者の反応が掴みづらい
・参加者との距離を縮めにくい
・利用・運用方法に関して慣れが必要
・セミナーテーマが曖昧だと、参加者の熱意や動機に差がでる
参加者側のデメリット
・多少のITスキルが必要
・個別の相談がしにくい
・参加意識が低くなりがち
・1人しか話せないので、一方的に“聞く側“になってしまう
やはり1番のデメリットは、“参加者の反応が掴みづらいこと“。オンラインであれば、画面を非表示、音声もミュートにされる方が多く、ディスカッション中心のセミナーは難しいかと感じました!
また、セミナーのテーマ設定段階で、ある程度参加者が絞られるように、間引きするのも1つの有効な手段。次回からのセミナーは、テーマを絞って開催を致します。
9月セミナー告知

9月のオンラインセミナー開催要項。
テーマは「3ヶ月で身体を変える!」です。
前回のセミナーでは、「ダイエットとは?」という基本の部分と、参加者とのお悩み相談をメインに開催。
今回は、私の持ち味である、“3足のわらじ“として活動する知識、経験、ライフスタイルを皆さんにお伝えしたいと思っています。



今回のセミナーでは、継続すれば“誰でも3ヶ月で成果を出せる“ダイエットの基本と応用テクニックについて、本機の講義を行います。今回は私の講義メインでお話しするので、興味がある方は下記リンクより詳細確認ください⬇️

参加者特典としまして、20分の無料カウンセリングをプレゼント!
この機会にぜひ、一生使える“身体を変えるノウハウ“を私と一緒に身に付けませんか?それでは、セミナーでお会いしましょう👋
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