こんにちは!
私は、以前から宣言しているとおり、ミニマリストを日々目指し、自分のQOLの向上を目指しております。


6月に引っ越しをした時には、持ち物を55個に絞って生活していますが、不便を感じるどころか、「何を着ようかな」と迷う時間もなくなり、充実した毎日を送っております。
今年の夏に服を1着も買わなかったことで得られた恩恵は何なのか?この記事を読めば、あなたもミニマリストの魅力を再認識できます。
私のミニマリストルール
私が自分の中で何となく決めている“ミニマリスト“になるためのルールは、これだけ。
1つ買ったら、1つ捨てる。1つ捨てたら、1つ買える
このルールを定め、私は今毎日生活をしていますが、「これがないと不便だな〜」と感じることは3日に1回もありません。どうしても新しいものが欲しくなったときは、
「1ヶ月以上使っていないものはないか?」と自分の持ち物を確認し、捨ててから買うことを心掛けています!
この夏「1着も服も買わない」ことで得たもの
今気づいたけど、この夏1着も服を買わなかった。
— Kohey 4時半起き会社員トレーニー (@kohey_asakatsu) August 26, 2020
服を買わなかったおかげで、
・遊ぶ時間
・自己投資の費用、時間
・仲間と過ごす時間
・人に会う機会
が増えた。
ミニマリストはすげえ#ミニマリスト#ブログ#ぼくのなつやすみ #貧乏っていうなよ? pic.twitter.com/iTAJaSHA3d
時間
間違いなく多くの時間を手に入れました。
まずは朝、出かける前に服を選ぶ時間は、3秒になりました。(笑)1日に洋服選びに5分かける人と比較すれば、1ヶ月で2時間半自由な時間が生まれる。
今までは、待ち合わせまでの隙間時間や、ジム終わりなんかに、ふらっと入ったアパレルショップやスポーツ店で何かを買っていたり、ただ眺めるだけで1時間過ごしたりと時間を無駄にしていました。
もちろん、その時間は楽しいものではありますが、その時間を“人に会う“ことに使いたいと思わせてくれたのが、この自粛期間。その他にも、1着も服を買わないことで、こんな時間が増えました。
- 人に会う時間
- 読書をする時間
- 英語を勉強する時間
- 自分で得た知識をアウトプットする時間(セミナー)
- 自分の行動目標を作り、1週間を振り返る時間
割と家で自粛をしていると、読む・聞く(インプット)が多くなってしまうので、積極的にアウトプットするためセミナーを開催したりしました。

お金
私は、もともと多くの服を持つことが好きではなく、“良いもの(高価なもの)を、長く使いたい“派。なので、割と1着にかけるお金も高かったりしてました。(1万弱〜2万くらい)
仮に1ヶ月に1着買っていたのが、0になったと仮定すると3万くらいは節約できたことに。私はその分のお金を、自己投資に回しました。
・パーソナルトレーニング受講代 15,000円(1番良い投資でした。)
・個室ジム契約料金 3,000円
・Kindle 月1,000円
・英会話 月10,000円
・Netflix(英語学習) 月700円
洋服を買うことを辞めたら、時間が増えるだけでなく、これだけの自己投資に使うお金まで十分に捻出できます。自分の将来にも繋がり、一石二鳥です。
綺麗な部屋
これは半分冗談のようで、本当の話。片付け自体はあまり得意ではないのですが、物を増やさないことだけを意識したら、自然と部屋が散らからなくなりました。(笑)

「片付けができないー」と悩んでいる方がいらっしゃいましたら、根本の原因である“持ち物の多さ“から解決してみては?
断捨離の方法は過去の記事をチェック⬇️

集中力
人間の脳は、1日6万以上の新しい考えが浮かんでは消え、浮かんで消えを繰り返しています。その雑念のうち、「買い物」に関する考えはどのくらいの比率を占めるのでしょうか?
コロナ渦でオンラインショッピングの利用率は5割以上にまで跳ね上がっています。「今、あなたの生活から、“買い物“という選択肢を削れば、どれだけの時間が生まれるか?」一度自問してみてください。
以前の私であれば、30分は間違いなく1日の時間を増やすことができるでしょう。
今一度、“買う“という行為に対して、考えを見つめ直してみると良いでしょう
いかがだったでしょうか?今夏は“形ある物“は何も手に入れてない代わりに、“無形資産“(=時間、お金、スペース)は人生で1番潤った夏になりました。
皆さんもぜひ、“買わないチャレンジ“やってみてください。それではまた👋
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